【セブ留学日記26日目】3週間目を終えて&山の上のレストランLantaw
まんまとブログさぼってました。ナンバリングしたことを後悔している。
前回の記事(プレゼンの振り返り)を書いたのが、ちょうど1週間目が終わったところ。
今日はセブに来て3週間目の終わりの日曜日です。
ここまでの2週間を軽く振り返ると、
1週間目→英語を話すスイッチを入れるのに必死。簡単な単語しか使えない。毎日6時間の授業に疲れる。
2週間目→止まらず話せるようになった。発音を重点練習して進歩した。ボキャブラリーちょっと増えた。プレゼンの内容を練ってその週のベストプレゼンターもらえて楽しくなった。
3週間目→英語面接の練習や、接続詞をちゃんと使って論理的に話す、1ランク上のボキャブラリーを使う等に苦戦して泣きそう\(^o^)/
ということで先週は大変だった。
2週目までは、簡単な単語をたくさん並べて話し続けていたので、先生たちには「talkativeだ」「止まらず話せるのがよい」といわれていたのですが、
先週はステップアップすべく接続詞や単語、構文をちょっと考えてから話すようにしていたら、間が長いと言われたり、自分でも中々思うように話せず、授業中にイライラしてしまったりして反省。。
英語本当に上達してるのかな!?どうしよう!と不安になっていたのですが、
たまたま同じくらいのレベルの生徒の人にそのことを話したら、
「自分もそうだったけど、自分で思うよりずっと早口なんだよね。一度ゆっくり、言葉を選んで話すようにしたのがいい練習になったよ。ゆっくりでできるようになったら早くしていけばいい。スポーツもそうでしょ?」と言われ、
確かにそうだなあと思ったのでした。
授業で習うのは、アメリカンアクセント=早口なので、目からうろこ。
日本語の参考書は使わない方がいい!という人もいるけど、
どこでつまづいてどう乗り越えたかはやっぱり同じレベルの日本人に聞くと参考になると思ったのでした。
(英語面接はそもそも面接の受け答えを考えるのが難しいという大問題があるのだけど、とりあえず一旦置いとく)
今週はゆっくり話してみる!
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今日は、先生に案内してもらって今更ながらセブらしいセブ観光に。
定番のサントニーニョ教会&マゼラン・クロスとサンペドロ要塞を見たあとで
山の上のほうにあるレストランに連れて行ってもらったのだけど
これが最高だった!
Lantawというお店。まだできてから1年位のようで、情報が少ない。
(マクタンにある海の上の店が有名なんだけど、こちらは新しい支店)
All About Cebu , Philippines: Lantaw Native Restaurant in Busay | Cebu Restaurants
セブにいながらあれですが、私は海より山派です。
セブは海好きには最高なのだけど緑が恋しい!!と思っていた近頃。
こちらのレストランはセブシティを取り囲む山の中腹にあるのですが
そこまで、原付きのにーちゃんに後ろにのせってもらって(3人乗り・ノーヘル!)、山道をびゅんびゅん。これが最高に爽快だった!
がんがん山をのぼって眼下にセブシティを見下ろす。
山のひんやりした空気とか木の匂いが久しぶりで嬉しかった!
レストランからの風景はこんな感じ。
帰りには夜景になってました。
帰り道はまた原付きののってびゅんびゅん風をうけながら、星がよく見えるのでずっとうえを見あげていて、ノーヘルで怖いけどここで死んでもまあいいかと思ってしまった(嫌だけど)
ガイドブックではTOPSという展望台やこの山のあたりにくるにはタクシーをチャーターしなくてはいけなくて1000ペソくらいかかる、とか書いてあるけど
地元の人達は原付きで来てるらしい。YJモールあたりから山まで登って20分くらい?で一人75ペソ(200円くらい)激安。レストランも4人で食べて1000ペソくらい。
教えてくれた先生たちに感謝!!!
先生たちは色々ともてなしてくれます。ホスピタリティ高いのは国民性なのかな。
あーまた行きたい!