【セブ留学日記6日】フィリピンの未来は明るい

  • 発音のレッスンが難しくて泣きそうだったんだけど、昨日練習したおかげでちょっと成長したっぽい。thとrとlがやっぱり難しいです・・
  • 発音記号や発音法則について今まで勉強したことがないので無視してきてるんだけど、Speakingのクラスで長母音と短母音についてやってるのでかなり意味がわからなかった・・けどまじめに勉強するにはコストが高そうな香り・・
  • 発音記号って中学でも高校でもやらなかったんだけど他の学校はやってたのかな?
  • Current Eventの先生とは、中国人・韓国人・日本人の見分け方(セブにどれもいる)、各国の美の基準について話してたら盛り上がって本来のトピック(Bang-kok Shutdown)に戻らず授業が終わったw日本では目を大きく見せようとするけど、彫りが深いフィリピン人は逆に切れ長に見せようとアイラインを引くらしい。世の中ないものねだりだ。
  • フィリピン女性は美白に余念がないらしく、日本も美白頑張るよっていったら「Why!? They are already White!!!」って驚いてた。

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英語環境は全然OK

  • フィリピン留学っていうと「なまってないの?」とよく聞かれるけど、すくなくとも先生たちはすごく発音きれいなので、ほぼ感じないです。純ジャパな自分のレベルでは。むしろネイティブより聴きとりやすい・・。
  • こちらでは幼稚園レベルからみんな英語で勉強するらしく、高等教育を受けてない人でも大体喋れるので、お店や街中も全部英語でいける。

こんなに愛想のいい国初めて・・///

  • セブの人は本当に愛想が良くて、サービス業のホスピタリティは中々高いと思います。店員がニコりともしなかったり商品投げたりする一部の国と違う!
  • 毎日ホテルの人や近所の店の人から「Good morning, mom!」と笑顔で挨拶されるのが驚き。
  • これは国民性がなんらか関係あるのだろうか・・?

若者が勉強熱心

未来を信じられるということ

  • 生まれてこの方社会は停滞してるらしいし、なんか勝手にカリキュラムが少なくなったあげくにゆとり世代とか呼ばれるし・・な最後の昭和生まれ世代としては、このキラキラ感が新鮮。アジアに惹かれる人はこの感じが好きなんじゃないだろうか。
  • いくら環境が未整備であろうと、「がんばれば未来は明るくなると純粋に信じられる」ってことはすごい差なんだなあと思った。

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風が吹いていると湿気もなく、32階の部屋のベランダはまるでハワイのようです(空気だけ)

ただし道路に降りると排気ガスや土埃が多いのであんまり爽やかではない。でも夏休み感はある。

 

中国系で巨大なホテルがあって、最上階のあたりにバンジージャンプやらミニ動物園やら色々あるらしく、そこで飼ってる虎らしい。虎って飼っていいんだっけ・・