【セブ留学日記6日】フィリピンの未来は明るい
- 発音のレッスンが難しくて泣きそうだったんだけど、昨日練習したおかげでちょっと成長したっぽい。thとrとlがやっぱり難しいです・・
- 発音記号や発音法則について今まで勉強したことがないので無視してきてるんだけど、Speakingのクラスで長母音と短母音についてやってるのでかなり意味がわからなかった・・けどまじめに勉強するにはコストが高そうな香り・・
- 発音記号って中学でも高校でもやらなかったんだけど他の学校はやってたのかな?
- Current Eventの先生とは、中国人・韓国人・日本人の見分け方(セブにどれもいる)、各国の美の基準について話してたら盛り上がって本来のトピック(Bang-kok Shutdown)に戻らず授業が終わったw日本では目を大きく見せようとするけど、彫りが深いフィリピン人は逆に切れ長に見せようとアイラインを引くらしい。世の中ないものねだりだ。
- フィリピン女性は美白に余念がないらしく、日本も美白頑張るよっていったら「Why!? They are already White!!!」って驚いてた。
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セブの人たち、英語ペラペラだし頭いいし勉強熱心だし、外国では信じられないほど愛想がいい(店員がGood Evening,momって挨拶してくれる)で、とにかく若者が多い。これがいまから成長するってことかーっていうのと、ビジネスのかおりはすごい感じる…
— りっちゃ (@r1ccha) 2014, 1月 16
英語環境は全然OK
- フィリピン留学っていうと「なまってないの?」とよく聞かれるけど、すくなくとも先生たちはすごく発音きれいなので、ほぼ感じないです。純ジャパな自分のレベルでは。むしろネイティブより聴きとりやすい・・。
- こちらでは幼稚園レベルからみんな英語で勉強するらしく、高等教育を受けてない人でも大体喋れるので、お店や街中も全部英語でいける。
こんなに愛想のいい国初めて・・///
- セブの人は本当に愛想が良くて、サービス業のホスピタリティは中々高いと思います。店員がニコりともしなかったり商品投げたりする一部の国と違う!
- 毎日ホテルの人や近所の店の人から「Good morning, mom!」と笑顔で挨拶されるのが驚き。
- これは国民性がなんらか関係あるのだろうか・・?
若者が勉強熱心
- 日本の平均年令は45歳、一方フィリピンの平均年令は・・26歳!! 他の記事だと23歳っていうのも。すごい差です。
- 人口ピラミッドの形が見たことない感じ・・→フィリピンの人口ピラミッドと平均寿命の奇妙な関係 | レアジョブ経営者ブログ
- 街中を歩いていてとにかく若者が多い。50代以上の人なんか全然見ない。学生ばっかり。
- コーヒーショップに入ると教科書を広げて熱心に勉強してる若者が日本のように・・いや日本よりいっぱいいる。
- ナースが人気なので(海外で就職しやすいから)医学の本を開いている学生が一杯。当然英語。
- 勉強することや成長することに対して純粋に貪欲というか、未来に希望を持ってる感じがして、日本って若者や学生全体にそういう雰囲気少ないよなあ、と改めて気づく。
未来を信じられるということ
- 生まれてこの方社会は停滞してるらしいし、なんか勝手にカリキュラムが少なくなったあげくにゆとり世代とか呼ばれるし・・な最後の昭和生まれ世代としては、このキラキラ感が新鮮。アジアに惹かれる人はこの感じが好きなんじゃないだろうか。
- いくら環境が未整備であろうと、「がんばれば未来は明るくなると純粋に信じられる」ってことはすごい差なんだなあと思った。
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意外とさわやかで過ごしやすい天気である pic.twitter.com/B63yooCmmA
— りっちゃ (@r1ccha) 2014, 1月 16
風が吹いていると湿気もなく、32階の部屋のベランダはまるでハワイのようです(空気だけ)
ただし道路に降りると排気ガスや土埃が多いのであんまり爽やかではない。でも夏休み感はある。
スタバでたらリアル虎がいた\(^o^)/寝てる!!!まじか!! pic.twitter.com/20AIHH09p3
— りっちゃ (@r1ccha) 2014, 1月 16
中国系で巨大なホテルがあって、最上階のあたりにバンジージャンプやらミニ動物園やら色々あるらしく、そこで飼ってる虎らしい。虎って飼っていいんだっけ・・