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今年は繰り返したくない、去年踏んだ過ち

どうも明け方に目が冴えてしまったので、前からやりたいなと思っていた深夜から明け方の間のファミレスという微妙時間を過ごしながら、悶々と頭の中を占めていたことを手帳に書き出していた。

 

年末に1年を振り返ると、どうも毎度「今年も変化の多い1年だった、実りの多い1年だった、みなさんありがとう」という挨拶にまとまってしまう。それは自分だけでなく、たくさんの人のFacebook挨拶に踊る「今年は変化が多い1年でした」という一文を見て、ああどんな人もその人なりのいろんな転機があるんだな、退屈だったという人はそりゃいないんだな」ということを知った。いやまあ、自分の周囲が行動力のある人ばかりだということは多分にあるんだけれど。

 

省みると、私の去年の生活、特に後半にいまの仕事をはじめてからは日々試行錯誤と奮闘で、新しいチャレンジに挑みながら大いに悩み大いに悶々としていたわけで、しかし人間の近況の大半がFacebookのイメージで決まってしまうこの時代、会った人から「楽しそうだね」と言われる度に「いやーまあそうですね、はは」と自分でもよくわからず微妙な答えを返しつづけていたらあっという間に師走でした。早いよ。

 

どうせなら良かったことで1年を振り返るよりももう同じ轍は踏みたくないことをまとめておいたほうが少しでも今後の自分に役に立つバトンが渡せるんじゃないかと思い、2015年はやりたくないこと3つを書き残しておこうと思った所存。3つなのは、3つくらいじゃないと覚えられないからです。

 

1.無駄に未来の心配をして不安になっていた

まだ断られてもいないのに「これ提案して断られたら嫌だな…」とか、「人集まらなかったどうしよう…」とか、「これ言ったらこうとられるかな…」とかとかとか。

最初にこのネガティブ思考になったのはちょっとしたきっかけではあったのだけれど、なんだかずっと不安で怖くて胃を痛めていた(気分だけ)。

しかし、最初は無謀と思ったことでもやってみれば予想以上の結果になることの方が多かった。それに、上手く行かなかったとしてもトライしたという達成感はあるのですっきりする。

不安になるのは暇だから・時間に余裕があるからというのも、昔の仕事で実感したことがあったんだけどな。忘れてた。

不安になる暇ないくらい行動しろ。これが真理。

それから失敗してないのはチャレンジ不足。これも真理。

 

2.仲間がいないと思いこんでいた

前職はとても仲の良い会社で友達のようにみんなのことをよく知っていた。それから、職能や得意分野が異なる数人でチームを組んで、役割分担して仕事をしていたので、チームが前提、チームをいかに効率よくまわるようにするか、ということをよく考えていた。

いまはというと、基本的に都市に担当が一人。同僚はいるけれど自分も含めみんな家で働いているので、そうしょっちゅう会ったり飲んだりするわけじゃない(Skypeでは話すけど)(これはグローバルで共通)

もちろん会社側もこれが障壁になるということは理解していて、仕事以外でも声をかけてくれたり、出張でみんなで時間をすごす機会はいろいろとある。

しかし、この仕事をはじめて思った以上に自分は孤独というか一人仕事が苦手なんだなと気づいた。一人だと、落ちたときにとことん落ちてしまったりとか。

世の中のフリーランスの方や会社でも一人で動いていくタイプの仕事の人は、これに慣れているんだろうか?性格の適正によるのかな?これはまだ疑問。

ただね、「仲間がいない」って自分で思い込み過ぎてたなと今になって思う。例えば、コワーキングスペースに行くなり、同じような働き方している人同士でもっと繋がるなり、代替できる方法はいくつかあったのかなと。いろんな人を見ていると、会社を超えても立場が同じだと社内より深い仲間感もあったりするんだなと思うし。

仲間と思える人をつくる。人に頼るときは頼る。この場合、「自分が思えるか」が大事なんだな。

※寂しがっているとたびたび前職同期が「うちのコワーキングスペースに来れば」と(ネット上で)言ってくれて嬉しかった。Yokomarkありがとう。

※コミュニティマネージャー同士でつながりはじめたのも嬉しかった。PinterestのYukaちゃん、UberのKitaoさん、ありがとうございました。

 

3.フィードバックを得る機会が少なかった

唐突だけど私は天秤座で、占いを特別信じているわけではないけれど色んなコラムを読むたびに、まさに天秤座だなあと思う。その中でもとりわけ衝撃を受けたのはこちら。見つけたのは高校生のころだと思うんだけど、mixiのプロフィールにそのままコピペしてた。こうパーソナルなことを書き続けるのは恥ずかしいんだけれど、膝を打つくだりがこれ。

「私ってどう?」という問いかけが天秤座の核にあります。

自分は周囲の人との相互作用がないとどうも生きていけないらしい。ちなみに、人に全然会いたくないという人や一人で黙々と研究や作品を作り続ける人は本当に尊敬するが絶対に自分にはできない。田舎に旅行にいくだけですぐ寂しくなるし。

気心知れた人同士は、常にフィードバックがなされていると思う。一方初対面の人に会い続けると、1からの情報の授受・お互い何度も話していることの紹介し合いになるので話が変わってくる。フィードバックがないと「進捗状況」がわからないわけで、壁に向かって一人で戦っているような状態のような気がしてくる。

自分が何をして、どんな結果をだして、それは期待されている以上だったのか以下だったのか、ということを省みる機会はできるだけこまめに、能動的に作ったほうがいい。

いまの状態からフィードバックをもっと増やすには、自分が「ハッとする」「やばい」と思うような機会・存在を周りに増やすこと(よくいうメンターを探せということなのかな)これは2にかなり近いけれど。

去年を通じて思ったのは、相手から声をかけられて会う場合よりも、自分から会いにいかないと良いフィードバックを得られる存在には出会えないということ。だから、去年のいつかに書いた「会いたい人に会いに行く」という殴り書きの付箋が自宅の机の前に貼られている。

 

明け方に書いた勢いでエモいですがそのままにしておきます。

2015年、全力で走り抜けたいぞ。

 

あれな新年の表明になってしまったけれど、周りの人がいないと行きていけないということがよーくわかったのでよろしくお願い申し上げます。 エモい話を語り合ってくれる人は大歓迎です。みんなの悩みとかちょう聞きたい。