【セブ留学日記5日目】日本語が上手いほど翻訳が難しくなる現象について
- 昨日、夜にコーヒーを飲んだせいか寝れなくてすごく眠かった
- 授業は面白いんだけど、想像以上にハード!
- こんなに喋れなかったのか・・と絶望している毎日であります。
- 特に発音のクラスが難しい。日本人が苦手なのは、r/l、p/b、th、らしい。
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- Speakingの難しさについて
- やっぱりTOEICのスコアとSpeakingのスキルって全然別だ。聞いて意味のわかる単語でも自分が話そうとすると全然でてこない。
- まだ頭で日本語を作って英語に変換してしまってる。翻訳ではなくて、英語で考えて話せるように脳がスイッチされるとすごく楽になるんだけど。前にオーストラリアに三週間いたときはたしか10日くらいいたら慣れた。今回もスイッチしますように。
- しかし前よりこのスイッチが難しくなってる気がする。というのも、大人になるに連れ、自分の日本語の語彙が増えている&難しいことを表現したくなるので、適切な英語を探すのがかなり難しくなってしまう。多分高校生や大学初期の頃はここまで困難を感じていなかったはず。。
- よく帰国子女の人なんかが「私の英語は中学生レベルで止まってるから・・」と言うのを聞いて、中学生レベルと大人ってそんなに違うものかな?と思っていたのだけれど、単語の選び方や構文の作り方が違うんだなあというのを実感している。
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- とはいえ、ディスカッションという意味では昔よりも内容のある議論が他国の人とできるのはすごく面白い。
- たとえば、女性の社会進出(フィリピンはすごく進んでる)や、政府のあり方、国民の性質、ビジネスの慣習なんかについてたくさん話せるのはすごく面白い。
- フィリピンに来て面白いことがいっぱいあるので、また書きたい。若い人が多い・勉強熱心・女性が元気・未来へのパワーがある・ネットの使われ方、などなど・・
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- 今日はマンツーマンなのに寝かけるくらい疲れていた&調子がよくなかったので、授業の後しばらく寝てた。
- 金曜日の午後にプレゼンがあるのでそろそろ準備しなくちゃやばい。
- 毎日8:40から16:20まで授業、その後に宿題も結構あるのでかなり大変・・!!
- 宿題の量とか調整しようかな、来週は・・