読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

たぶんずっと好きな作品たち(主に日常系)

部屋を片付けていて思った、きっとずっと好きなんだろうなあとおもったものたち。

社会人になってからは新鮮で面白くてビジネス本ばかり読んでいたけれど、

やっぱり純粋にすきなのは、このへんだなあ。 

星の王子さま―オリジナル版

星の王子さま―オリジナル版

1年に1回くらい読む。すごくすき。

読むたびに、心にひっかかるところが違うのが面白い。

箱根の星の王子さまミュージアムも、2回いったけど何回でもいきたい。

きつねが好きだな。

 

きらきらひかる (新潮文庫)

きらきらひかる (新潮文庫)

はじめてよんだ中学生の頃はもう少し幼い気持ちですきだったと思うんだけど

おとなになってみると笑子が結構すきだったり。

友人が「江國香織はホラーだ」と言っていて、それはすごく理解できるんだけど

きらきらひかるだけは結構、無色なイメージ。 

 

キッチン (角川文庫)

キッチン (角川文庫)

よしもとばななはどれを読んでも本当に、この人のテーマは喪失なんだなあと思って、すーっとした透明な感じとぼんやりしたあたたかさのバランスが、ときたま読みたくなる感じ。

作中に出てくるかつ丼が美味しそうなこと。

あと、よしもとばななだとアムリタもすごく印象深い。ハワイの感じがね。

 

天国はまだ遠く (新潮文庫)

天国はまだ遠く (新潮文庫)

瀬尾まいこも同じく、喪失と再生がテーマなものが多いなあと思うのだけれど、

これも、ありがちな話といえば話なんだけど、

主人公が会社に疲れて逃げる先の田舎の村がなんともよくて、

毎朝散歩する村のイメージが頭のなかにあって

何度も読んでしまうんだなー。

 

漫画

きのう何食べた?(1) (モーニングKC)

きのう何食べた?(1) (モーニングKC)

よしながふみは同時代に生きててほんとうに嬉しいと思えるのだけど

その中でもすきなのは西洋骨董洋菓子店と、これ。

大奥みたいドラマチックなのも面白いんだけども、

よしながふみが一番いいのは日常の中の一瞬の感情の動きの描写が抜群にうまいと思うんだなあ。

無表情・無言のコマをいくつか続けるときの感じ。

まあそんなことはおいといても、この淡々とした日常と料理でこんなにすばらしい作品はないです。

 

動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫)

動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫)

こちらも、中学のときはじめてよんでから何度読んだことか・・

ハムテルとチョビと二階堂、菱沼さん、漆原教授・・

いつでもこの世界にひたれる幸せよ。

 

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

これは唯一最近読んだばっかりで、だいすきになった漫画。

日常なんだけど鎌倉っていう舞台が、なんかいいんだよなあ。

うっかり将来湘南に住みたいなあと思ってしまった。

 

よつばと! (1) (電撃コミックス)

よつばと! (1) (電撃コミックス)

これまた日常なんだけど。

なんでも楽しめるよつばがいい。いいんだよなあ。

そして毎回帯の言葉がすごくいい。

http://matome.naver.jp/odai/2133913536349067501

「毎日という宝箱を、今日もあける。」がすきだ。

 

写真集

もう、家に帰ろう

もう、家に帰ろう

これは、実は持ってない。

これもまた中学生の頃、吉祥寺のヴィレッジヴァンガードで手にとったもの。

愛って眼には見えないけど、一番愛に近いものはこの写真集だなあとその頃思った。いまも変わらないな。

なんか、印象深すぎて、逆にどんなタイミングで買えばいいのか迷って、ずっと買えずにいて

年に数回、本屋で見かけるとぱらぱらと眺めてるんだよね。

いつ手に入れようかなあ。

 

映画

ぐるりのこと。 [DVD]

ぐるりのこと。 [DVD]

はじめて早稲田松竹でみたときに、恥ずかしいほどぼろぼろ泣いた映画。

自分とかぶりすぎて身につまされすぎてフィクションとして認識できない。。

私はもともとは真面目で完璧主義なタイプだったのだけど、自分のそういうところが嫌いで、

(というか将来絶対鬱になると思って)

できるだけ適当に適当に・・と思い続けて現在のわりと適当な自分になってるので、すごくかぶる。

ずっと耐えていた木村多江が感情を爆発させて「ちゃんとしたいのに」と言って泣くところとか、ほんと、平静ではみられない。。

なのですんごい落ち込んだり迷ったりすると見たくなる映画。

夫婦ってすごいな。

 

かもめ食堂 [DVD]

かもめ食堂 [DVD]

言わずと知れたかもめ食堂。やっぱりすき。BGMとして流しっぱなしにしてたい。

結構不思議なんだよね。スーツケースに黄金色の葉っぱがつまってるところとか。

これまたおにぎりとかシナモンロールが美味しそうなこと。

 

 

ここまでみて、ほんとうに好みがわかりやすいなーと思っている。

  • 淡々とした日常
  • その中にあるちょっとした機微
  • 料理がおいしそう

自分の中で、人一倍の知らないことを知りたい、世界をみたい、っていう好奇心と

日常を大切にしたい、っていう気持ちが同居してて、不思議だなあと思う。

なんだろうなあこの組み合わせは。

 

これがすきなら、これも好きそう!っていうのがあればぜひ教えてください。